2013年8月12日月曜日

お供え

亡き母、義母、アランへお供えをする。

この場所へアランの名前が入るなんて。。。。。今だ信じられない。


またひとり偉大なシェーパー・サーファーが旅立ってしまった。

ディープ6チャンネルボトムは世界で認められた巨匠アラン・バーン氏。


シェーピングルームからアランのシェープするマシンの音や

ペーパーをかける音やリズムはとてもきれいな音色だった。


その音を聞いただけですぐにアランだと分かる。

本当にシェープが大好きだった。


日本の四国が大のお気に入りで

日本食も日本のビールも大好きだった。


日本に来日中は我が家で一緒に暮らし

毎日が活気があって楽しかった。


海部が波がある時は、いつもシェーピングルームからママチャリで通っていたなぁ。


サーフィンが大好きで若いサーフィンしてたし

アランが日本に来日すると必ず海部の波がヒットした。

波を呼ぶ男だった。


アラン氏からディープ6チャンネルボトム匠の技を

黒越清隆氏へ受け継がれているバー二ングスピアーズ。

その匠の技は生きている。




 
アランとはあれこれ30年来の付き合い

師匠でもあり友人でもあり家族だった。




アランが好きな日本のビールもお供えするね。

お好み焼きやおでん・絹こし豆腐・お寿司・刺身も好きだったね。

私の手料理もいっぱい食べてくれてありがとう。














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